高田理恵子(ちくま新書、2005年) 評価:☆☆☆☆ - 近現代日本社会における「教養」および「教養主義」の功利性について、シニカルな視点で分析する。あとがきに著者自身が書くように確かに読んだ後「いやーな気分」になる。 「教養主義」の周縁にしがみつくよ…
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