岸本葉子（文春文庫，2002年）
評価：☆☆★
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日常生活のこまごましたネタで，商品となるようなレベルのものを書き続けることっていうのは，大変な苦行ではないかという気もする．
それにしても勉強のしないである意味「くだらない」本ばかり読んでいるもんだなぁ．
