閑人手帖

このブログは私が見に行った演劇作品、映画等の覚書です。 評価、満足度を☆の数で示しています。☆☆☆☆☆が満点です。★は☆の二分の一です。

エル・トポ(1969) EL TOPO

だいぶ以前におそらくレンタル・ビデオでこの作品を見ていたことをすっかり忘れていた。映画館で見て徐々に記憶が蘇ってきた。
暴力が支配する殺伐とした黙示録的世界の毒々しい描写、奔放なストーリー展開、かなり悪趣味なインパクトのある映像:聖的なモチーフ、ステレオタイプを弄ぶかのようなサイケデリックな映像美学を楽しむ映画だ。物語の後半の展開にとりわけ引き込まれる。