http://ameblo.jp/tatekawashinoharu/entry-11496801745.html
「ZOO(動物園)」、「だいじなもの」、「明烏」。英語落語、新作、古典の三本立て。志の春さんの落語は、昨年秋に家の近所の老舗呉服屋「白瀧呉服店」での落語会を聞いたのがきっかけで、聞きに行くようになった。
強烈な個性は感じないけれども、彼の落語会は明朗で伸びやかな雰囲気が心地いい。今日の落語会もできれば子供を連れて来たかった。
最初は英語落語「動物園」丁寧な概要説明があったので、英語でもちゃんとわかった。新作「大事なもの」いい話だけど、先が読めて展開に驚きがないのが難点。「明烏」枕は良かったけど中盤ちょっとだれた。