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閑人手帖

このブログは私が見に行った演劇作品、映画等の覚書です。 評価、満足度を☆の数で示しています。☆☆☆☆☆が満点です。★は☆の二分の一です。

パシフィック・リム(2013) PACIFIC RIM

戦闘場面の迫力には圧倒される。すごいな、よくできているなあと感心しながら見た。この手の映画ファンにはたまらない作品だと思う。しかし怪獣ものにも、巨大ロボットものにも、少年時代、あまりのめりこむことのなかった私には、やはりこの映画も入り込めない。十分に楽しんでみたけれど、熱狂のポイントがわからない。

『パンズ・ラビリンス』のギレルモ・デル・トロの作品だから、単なるエンターテイメントではなくて、ひねったところがあるのかと思いながら見ていたのだけれど、ストレートな定型的娯楽作品だった。菊地凛子、ハリウッド映画でこういう使い方をされるのか。東洋人という記号を見事に体現し、抜群の存在感を示している。なるほど。