- 上映時間:115分
- 製作国:フランス
- 初公開年月:2012/04/21
- 監督:エリック・ロメール
- 脚本:エリック・ロメール
- 撮影:ディアーヌ・バラティエ
- 美術:アントワーヌ・フォンテーヌ
- 編集:マリー・ステファン
- 出演:カテリーナ・ディダスカル、セルジュ・レンコ、エマニュエル・サランジェ、グリゴリ・モヌコフ、ディミトリ・ラファルスキー、アマンダ・ラングレ、シリエル・クレール
- 評価:-
- 映画館:渋谷シアター・イメージフォーラム
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
時代は第二次世界大戦の始まる頃、パリに亡命した白系ロシア人とギリシア人の妻の異邦人夫婦の住むアパルトマンの上階に共産党員の教師夫婦が引っ越してきてうんぬん。軽妙で自然な会話と展開はいかにもロメールの映画。面白くないわけはないのだけれど、タンタンとした会話で進むストイックな展開に後半、熟睡してしまう。結末部分で目を覚ましたが、いったい何が何やらわからない。これではこの映画を見たとは言えない。