2016年、あけましておめでとうございます。
このブログはもともと観劇記録のためのもので、私が見た全作品について一言でも感想を記したいと思っているのですが、昨年は元「ワンダーランド」のスタッフの有志とスタートさせた観客発信メディア WLに劇評を掲載したり、Facebookのノートに感想を記したりすることが多く、こちらのブログの更新が滞っていました。
一つの場所で自分の観劇記録を一覧出来ることはやはりとても便利なのでおいおい時間を見つけて方々に書いた劇評の類をこちらに集約させていきたいと考えていますが、とりあえず昨年、2015年に見た演劇作品についてこの記事でまとめて書いておきたいと思います。
2015年には下のリストにあるように私は約100本の作品を見ました。複数回行った公演があったり、複数の演目が上演される公演もありましたので約100本となります。私の満足度という観点から評価すると最高点の☆☆☆☆☆をつけた演目は12本となります。この12本にはいずれも大きな感銘を受けましたが、自分にとってのインパクトの強さから敢えて順位をつけると以下のようになります。
1. 古代演劇クラブ『EPITREPONTES Act 2 & 3』
2. SPAC『室内』
3. 三条会『熱帯樹』
4. 庭劇団ぺ二ノ『地獄谷温泉 無明ノ宿』
5. ムシカ・ポエティカ『<操り人形と歌の夕べ>〜「ユトロ」とともに〜』
6. 佐東利穂子、勅使川原三郎『ペレアスとメリザンドⅡ』
7. ←ココカラ『語りえぬもの Not Talking』
8. 木ノ下歌舞伎『黒塚』
9. 青年団+第12言語演劇スタジオ『新・冒険王』
10.青年団『走りながら眠れ』
次点:木ノ下歌舞伎『心中天の網島』
番外:ギリヤーク尼ヶ崎「大道芸」@川越
1. 古代演劇クラブ『EPITREPONTES Act 2 & 3』は、メナンドロスの喜劇を古代ギリシャ語で上演するという画期的な試みでした。古代ギリシャ悲劇の上演は度々ありますし、喜劇についてもアリストファネスの演目ならたまに上演されることがあります。しかし完全なテキストが残っていないメナンドロスの作品は極めて稀ですし(おそらく海外でもほとんどないと思います)、しかも古代ギリシャ語の上演となるとなおさらです。観客もそしておそらく演じる俳優も、古代ギリシャ語を理解できる人はほとんどいなかったはずです。しかしこの実験的で挑発的で、そして学術的でもある公演が、演劇公演として実に興味深いものになっていました。訳者・演出家の古代ギリシャと演劇への深い敬愛を感じとることのできる公演でした。この公演については劇評を残すことができていないこと、そしてその後二回行われた古代演劇クラブの公演を見ることができなかったことを私はとても遺憾に思ってます。
2. SPAC『室内』は、二年前の楕円堂での初演、そして昨年のアヴィニョン演劇祭と公演を追いかけてきました。この作品によって私はメーテルランクの深淵で静謐な世界の魅力を知ることができました。作品誕生の地である楕円堂にこの作品が回帰し、その最後の公演に立ち会えたことをとても幸せに思っています。
3. 三条会『熱帯樹』は、実に異様な舞台でした。演出の関は、三島の戯曲を徹底的に読み込んだ上で、極めて独創的な表現を付与しています。過剰でグロテスクな修辞虚構となった『熱帯樹』の人物たちはさらにデフォルメされ、その異形性が強化されていました。
4. 庭劇団ぺ二ノ『地獄谷温泉 無明ノ宿』ペニノの世界は、少年期の無邪気な悪意、性欲、好奇心、エゴイズムを、特殊な環境で培養し、発酵させたかのような趣きがあります。少年期、思春期の性的ファンタジーの特殊な発展が、グロテスクで滑稽な驚異を作り出していました。
5. ムシカ・ポエティカ『<操り人形と歌の夕べ>〜「ユトロ」とともに〜』は、声楽、器楽、人形、朗読という異なる表現手段の融合が、奇跡のような美しい舞台を作り出してました。ミニマルな構成によるささやかな舞台でしたが、異なる属性の表現が互いに呼応しあい鉱物の結晶を思わせる強固な時空が出現していました。
6. 佐東利穂子、勅使川原三郎『ペレアスとメリザンドⅡ』。佐東利穂子は確かにメーテルランクとドビュッシーによるこのオペラの核心となる部分を丁寧に読み取った上で、それをダンスという非言語的手段によって変換することで、作品の本質的で深遠な領域に到達しているように感じました。彼女の表現は極めて詩的で文学的でした。
7. ←ココカラ『語りえぬもの Not Talking』は、4人の俳優によるリーディング公演でした。リーディング公演は、波長が合い、その語りのなかに引き込まれたときには、通常の演劇公演以上に深い感興を味わうことができるような気がしますが、今回のマイク・バーレット作『語りえぬもの』の公演はまさにこういう公演でした。演劇公演は一つの空間と時間を共有者たちのあいだで相互に行われる「翻訳」作業の集積の上に成立していることを感じさせる親密な雰囲気の公演でした。
8. 木ノ下歌舞伎『黒塚』。昨年は私にとって木ノ下歌舞伎デビューの年となりました。杉原邦生演出の『黒塚』、『三人吉三』を3月と6月に見て、9月にFUKAIPRODUCE羽衣の糸井幸之介演出の『心中天の網島』を見ました。いずれも異なる雰囲気の演出でしたが、歌舞伎台本の新しい可能性を拓く現代演劇としてとても面白く見ました。三本とも素晴らしい作品でしたが、その中でも最も印象深かったのは3月に見た『黒塚』でした。
9. 青年団+第12言語演劇スタジオ『新・冒険王』。青年団の芝居のクオリティは安定しています。旧作の『冒険王』も傑作ですが、同じ場所設定を利用した日韓の新作、『新・冒険王』に私はより大きな感銘を受けました。祖国に居場所を見失い、国を離れて生きる人たちの寄る辺なさが心にしみ、結末に示された祈りと希望に深く共感しました。日本と韓国、こんな距離感で恐る恐るつき合っていければいいと思います。
10.青年団『走りながら眠れ』を見るのは私は二回目でしたが、私は平田オリザ作品のなかでも最も好きな作品の一つです。時代と社会の圧力を一身に引き受け、異端としての生きざまを全うした二人のアナキストの精神の強靱さに心打たれました。平穏と緊張という矛盾する空気を見事に演じた古屋隆太と能島瑞穂の演技は、前に見たときよりもさらに深化しているように感じました。
番外のギリヤーク尼ヶ崎「大道芸」@川越、高齢と体調不良のため実施が危ぶまれていたパフォーマンスです。手の震えはさらにひどくなり、最初のほうはかなり調子が悪そうだったのですが、踊っているうちに元気を取り戻したようで、走り回り、水を被る「念仏じょんがら」も見事に踊りきりました。終演後には演者も観客も泣いていました。
この十二作以外にも言及したい素晴らしい舞台はたくさんありました。がらがらの金沢おぐら座で娘とみた南條光貴劇団は忘れがたい公演でしたし、3月のアトリエ春風舎でのRoMT『十二夜』は様々な演出上の工夫で幅広い観客から支持されました。6月のままごとの『わが星』再再演は、2011年4月と同じく娘と一緒に見に行き、やはり印象深い公演になりました。5月にアゴラで上演されたSMショーの再現、elePHANTMoon
『爛れ、至る。』も強烈な舞台でした。てがみ座『地を渡る舟』、鳥公園『緑子の部屋』も劇評で取り上げてみたかった優れた公演でした。
日付 |
カンパニー・出演者 |
作者 |
演出 |
公演名 |
劇場 |
評価 |
備考 |
2015/01/02 |
革命アイドル暴走ちゃん |
二階堂瞳子 |
二階堂瞳子 |
うぇるかむ★2015〜革命の夜明け〜 |
絵空箱 |
☆☆☆★ |
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2015/01/04 |
南條光貴劇団 |
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おぐら座 |
☆☆☆☆★ |
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2015/01/07 |
一見劇団 |
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篠原演芸場 |
☆☆☆☆ |
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2015/01/11 |
たつみ演劇BOX |
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浅草木馬館 |
☆☆☆☆★ |
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2015/01/18 |
SPAC |
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静岡芸術劇場 |
☆☆☆☆ |
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2015/01/22 |
水素74% |
田川啓介 |
田川啓介 |
こわれゆく部屋 |
アトリエ春風舎 |
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2015/01/23 |
←ココカラ |
ブライアン・フリール |
江尻裕彦 |
それからの二人 |
グリーンエイミーカフェ |
☆☆☆☆★ |
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2015/01/30 |
フライハイトプロジェクト |
市川奈々 |
大舘実佐子 |
おしえてよ、ねぇ |
★ |
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2015/02/07 |
ホエイ |
山田百次 |
山田百次 |
雲の脂 |
アトリエ春風舎 |
☆☆☆☆ |
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2015/02/20 |
Ezéquiel Garcia-Romeu |
Ezéquiel Garcia-Romeu |
Banquette Shakespeare |
TNN |
☆☆☆★ |
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2015/02/22 |
Bustric |
Bustric |
Shakespeare e le nubole |
TNN |
☆☆☆ |
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2015/03/07 |
SPAC |
静岡芸術劇場 |
☆☆☆☆ |
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2015/03/11 |
木ノ下歌舞伎 |
木ノ下裕一 |
杉原邦生 |
黒塚 |
☆☆☆☆☆ |
2015/03/19にも鑑賞。 |
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2015/03/12 |
桃園会 |
清水友陽 |
深津篤史 |
paradise lost, lost |
☆☆☆★ |
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2015/03/13 |
カトリ企画 |
渡邊一功、岸田國士 |
山本タカ |
ある夫婦 |
古民家asagoro |
☆☆☆☆ |
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2015/03/13 |
iaku |
上田一軒 |
あたしら葉桜 |
古民家asagoro |
☆☆☆☆ |
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2015/03/13 |
桃園会 |
空ノ驛舎 |
深津篤史 |
うちやまつり |
☆☆☆☆ |
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2015/03/14 |
石神井東中学校演劇部 |
竹生東、室達志 |
田代卓 |
上を向いて歩こう2013 |
練馬区富士見台地区区民館 |
☆☆☆★ |
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2015/03/16 |
RoMT |
田野邦彦 |
アトリエ春風舎 |
☆☆☆☆★ |
3/27にも鑑賞。 |
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2015/03/18 |
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梅雨小袖昔八丈―髪結新三―/三人形 |
☆☆☆★ |
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2015/03/19 |
モズ企画 |
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韓国新人劇作家シリーズ第三弾 |
タイニイアリス |
☆☆ |
2作品 『童話憧憬』 / 『とんでもない同居』 / アフタートーク: 童話憧憬について |
2015/03/21 |
OM-2 |
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真壁茂夫 |
作品No.9 |
日暮里サニーホール |
☆☆☆★ |
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2015/03/25 |
古代演劇クラブ |
メナンドロス |
岡本卓郎 |
EPITREPONTES Act 2 & 3 |
東松原ブローダーハウス |
☆☆☆☆☆ |
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2015/03/26 |
関東中学校演劇 |
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第4回関東中学校演劇発表会・2015関東中学校演劇コンクール 第2日目 |
神奈川県立少年センター |
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6演目を鑑賞。 |
2015/03/27 |
ENBUゼミ卒業公演 |
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糸井幸之介 |
ABCEFGH |
シアター風姿花伝 |
☆☆☆☆ |
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2015/04/04 |
キムラ企画 |
木村謙太 |
木村謙太 |
あっち無為て本意 |
アトリエ春風舎 |
☆☆☆★ |
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2015/04/10 |
ラティガン |
鈴木裕美 |
ウィンズロウ・ボーイ |
新国立劇場小劇場 |
☆☆☆ |
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2015/04/12 |
シアター・ノーチラス |
今村幸市 |
今村幸市 |
スカイ |
シアター711 |
☆☆☆ |
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2015/04/12 |
映画美学校アクターズ・コース |
松井周 |
石のような水 |
アトリエ春風舎 |
☆☆☆☆ |
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2015/04/22 |
玉田企画 |
玉田真也 |
玉田真也 |
ふつうのひとびと |
アトリエ春風舎 |
☆☆☆★ |
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2015/04/25 |
SPAC |
トム・ラノワ |
メフィストと呼ばれた男 |
静岡芸術劇場 |
☆☆☆☆ |
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2015/04/25 |
デュレンマット |
中島諒人 |
天使バビロンに来たる |
楕円堂 |
☆☆☆ |
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2015/04/29 |
一見劇団 |
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浅草木馬館 |
☆☆☆★ |
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2015/05/01 |
ムシカ・ポエティカ |
淡野弓子 |
<操り人形と歌の夕べ>〜「ユトロ」とともに〜 |
三鷹市芸術文化センター 星のホール |
☆☆☆☆☆ |
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2015/05/03 |
SPAC |
ふたりの女 |
野外劇場 有度 |
☆☆☆☆ |
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2015/05/04 |
イサーム・ブーハーレド、ファーディー・アビーサムラー |
イサーム・ブーハーレド、ファーディー・アビーサムラー |
イサーム・ブーハーレド、ファーディー・アビーサムラー |
ベイルートでゴドーを待ちながら |
BOXシアター |
☆☆☆★ |
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2015/05/04 |
演戯団コリペ |
太田省吾 |
李潤澤 |
小町風伝 |
楕円堂 |
☆☆☆☆ |
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2015/05/04 |
SPAC |
メーテルランク |
ダニエル・ジャンヌトー |
盲点たち |
BOXシアター |
☆☆☆ |
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2015/05/05 |
SPAC |
大東翼[㈱大と小とレフ]、鈴木一郎太[㈱大と小とレフ]、西尾佳織[鳥公園] |
大東翼[㈱大と小とレフ]、鈴木一郎太[㈱大と小とレフ]、西尾佳織[鳥公園] |
例えば朝9時には誰がルーム51の角を曲がってくるかを知っていたとする |
静岡市池田地区周辺 |
☆☆☆☆ |
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2015/05/05 |
ポワン・ゼロ |
ジャン=ミシェル・ドープ |
聖★腹話術学園 |
静岡芸術劇場 |
☆☆☆★ |
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2015/05/10 |
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☆☆☆☆★ |
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2015/05/15 |
幕が上がる |
☆☆☆★ |
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2015/05/17 |
SPAC |
久保田梓美 |
マハーバーラタ〜ナラ王の冒険 |
駿府公園特設舞台 |
☆☆☆☆ |
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2015/05/25 |
ままごと |
柴幸男 |
柴幸男 |
わが星 |
三鷹市芸術文化センター 星のホール |
☆☆☆☆★ |
6/10にも観賞。 |
2015/05/27 |
elePHANTMoon |
マキタカズオミ |
マキタカズオミ |
爛れ、至る。 |
☆☆☆☆★ |
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2015/05/29 |
快快 |
多田淳之介 |
岩井秀人 |
再生 |
KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ |
☆☆☆☆ |
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2015/06/17 |
青年団+第12言語演劇スタジオ |
平田オリザ、ソン・ギウン |
平田オリザ、ソン・ギウン |
新・冒険王 |
☆☆☆☆☆ |
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2015/06/19 |
劇団あおきりみかん |
鹿目由紀 |
鹿目由紀 |
だるい女 |
☆☆☆★ |
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2015/06/21 |
木ノ下歌舞伎 |
河竹黙阿弥/木ノ下裕一 |
杉原邦生 |
東京芸術劇場 シアターウエスト |
☆☆☆☆★ |
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2015/06/23 |
石神井東中学演劇部 |
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石神井東中学校 |
☆☆☆★ |
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2015/06/25 |
冒険王 |
☆☆☆☆★ |
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2015/06/26 |
←ココカラ |
江尻裕彦 |
作者の声 |
グリーンエイミーカフェ |
☆☆☆★ |
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2015/06/28 |
宝塚月組 |
Dove Attia、Albert Cohen |
1789 -バスティーユの恋人たち- |
☆☆☆☆ |
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2015/07/01 |
マームとジプシー |
藤田貴大 |
藤田貴大 |
☆☆☆☆★ |
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2015/07/03 |
吉野翼企画 |
岸田理生 |
吉野翼 |
恋 其之弐 |
☆★ |
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2015/07/08 |
Q |
市原佐都子 |
市原佐都子 |
玉子物語 |
☆☆☆★ |
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2015/07/12 |
SPAC |
夜叉ヶ池 |
韮山時代劇場大ホール |
☆☆☆☆ |
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2015/07/17 |
ArCairo |
長谷川寧、いいむろなおき |
長谷川寧、いいむろなおき |
Phantom Form, Invisible Move |
☆☆★ |
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2015/08/20 |
庭劇団ぺ二ノ |
地獄谷温泉 無明ノ宿 |
森下スタジオ・Cスタジオ |
☆☆☆☆☆ |
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2015/08/21 |
劇団HIT!STAGE × 14+ |
森馨由 |
中嶋さと |
血の家 |
☆☆☆★ |
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2015/08/27 |
下鴨車窓 |
田辺剛 |
田辺剛 |
漂着(island) |
☆☆☆☆ |
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2015/08/24 |
KUNIO |
柴幸男 |
杉原邦生 |
TATAMI |
KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ |
☆☆☆ |
|
2015/08/30 |
荒川区芸術文化振興財団 |
棚川寛子 |
棚川寛子 |
おしいれのぼうけん |
日暮里サニーホール |
☆☆☆★ |
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2015/09/03 |
範宙遊泳 |
山本卓卓 |
山本卓卓 |
幼女Xの人生で一番楽しい数時間 |
☆☆☆ |
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2015/09/04 |
栗山民也 |
國語元年 |
紀伊国屋サザンシアター |
☆☆☆☆ |
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2015/09/05 |
”inochi”2015〜考える手〜 |
塚田次実(genre:Gray) |
塚田次実(genre:Gray) |
譚詩~フェイク~ |
六本木ストライプスペース |
☆☆☆★ |
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2015/09/06 |
produce lab 89『官能教育』 |
マルケス/神里雄大 |
神里雄大 |
エレンディラ |
新世界 |
☆☆☆☆ |
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2015/09/07 |
玉田企画 |
玉田真也 |
玉田真也 |
果てまでの旅 |
アトリエ春風舎 |
☆☆☆★ |
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2015/09/10 |
”inochi”2015〜考える手〜 |
黒谷都(genre:Gray) |
西村洋一 |
顔のモノ語り |
六本木ストライプスペース |
☆☆★ |
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2015/09/11 |
On7 |
古川健 |
日澤雄介 |
その頬、熱線に焼かれ |
☆☆☆☆ |
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2015/09/16 |
”inochi”2015〜考える手〜 |
岡本芳一/黒谷都(genre:Gray) |
西村洋一、黒谷都 |
涯なし |
六本木ストライプスペース |
☆☆☆☆ |
|
2015/09/18 |
スティーヴン・シュワルツ、ロジャー・O・ハーソン |
ダイアン・パウラス |
☆☆☆☆ |
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|||
2015/09/22 |
”inochi”2015〜考える手〜 |
大井弘子・千田庸子 |
大井弘子・千田庸子 |
ふ・ふふ・ふしぎだな |
六本木ストライプスペース |
☆☆☆☆ |
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2015/09/25 |
木ノ下歌舞伎 |
近松門左衛門/木ノ下裕一 |
糸井幸之介 |
心中天の網島 |
☆☆☆☆☆ |
10/5にも観劇。 |
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2015/09/27 |
熱帯樹 |
☆☆☆☆☆ |
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2015/10/09 |
Marc Labrèche |
ロベール・ルパージュ |
ロベール・ルパージュ |
Needles and Opium 針とアヘン~マイルス・デイヴィスとジャン・コクトーの幻影~ |
☆☆☆☆ |
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2015/10/11 |
SPAC |
メーテルランク |
クロード・レジ |
室内 |
楕円堂 |
☆☆☆☆☆ |
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2015/10/18 |
Theatre des Annales |
谷賢一 |
谷賢一 |
『従軍中のウィトゲンシュタインが・・・(略)』 |
☆☆☆★ |
|
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2015/10/22 |
スティーブン・ソンドハイム、ジェームス・ラパイン |
宮田慶子 |
パッション |
☆☆☆☆★ |
|
||
2015/10/26 |
てがみ座 |
長田育恵 |
扇田拓也 |
地を渡る舟―1945/アチック・ミューゼアムと記述者たち― |
☆☆☆☆★ |
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2015/10/30 |
FUKAIPRODUCE羽衣 |
糸井幸之介 |
糸井幸之介 |
橙色の中古車 |
☆☆☆☆★ |
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2015/11/15 |
島田曜蔵 |
島田曜蔵 |
銀河鉄道の蔵ノート |
☆☆☆★ |
|
||
2015/11/15 |
忠臣蔵・OL編 |
☆☆☆★ |
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||||
2015/11/15 |
忠臣蔵・武士編 |
☆☆☆★ |
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||||
2015/11/16 |
走りながら眠れ |
☆☆☆☆☆ |
|
||||
2015/11/18 |
マクドナー |
小川絵梨子 |
スポケーンの左手 |
シアタートラム |
☆☆☆☆ |
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2015/11/19 |
鵜山仁 |
新国立劇場小劇場 |
☆☆☆★ |
|
|||
2015/11/22 |
パリ市立劇場 |
イヨネスコ |
エマニュエル・ドゥマルシー=モタ |
犀 |
彩の国芸術劇場 |
☆☆☆ |
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2015/11/27 |
←ココカラ |
バートレット |
江尻裕彦 |
語りえぬもの Not Talking |
グリーンエイミーカフェ |
☆☆☆☆☆ |
|
2015/11/30 |
佐東利穂子、勅使川原三郎 |
カラス・アパラタス |
☆☆☆☆☆ |
|
|||
2015/12/01 |
綾門企画 |
綾門優季 |
綾門優季 |
汗と涙の結晶を破壊 |
アトリエ春風舎 |
☆☆☆★ |
|
2015/12/05 |
鳥公園 |
西尾佳織 |
西尾佳織 |
緑子の部屋 |
☆☆☆☆★ |
|
|
2015/12/05 |
メジャー・リーグ |
フェードル |
☆★ |
|
|||
2015/12/06 |
大道芸 |
☆☆☆☆☆ |
|
||||
2015/12/09 |
青☆組 |
吉田小夏 |
吉田小夏 |
海の五線譜 |
アトリエ春風舎 |
☆☆☆★ |
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2015/12/11 |
レ・ボレアード、SPAC |
妖精の女王 |
☆☆☆☆ |
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|||
2015/12/13 |
青年団の演劇入門 |
田野邦彦 |
田野邦彦 |
快楽の園 |
コミカレカフェ コンフォート |
☆☆☆☆★ |
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2015/12/18 |
ラジヴ・ジョセフ |
中津留章仁 |
新国立劇場小劇場 |
☆☆☆★ |
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||
2015/12/19 |
角替和枝、美加理 |
森新太郎 |
薔薇の花束の秘密 |
静岡芸術劇場 |
☆☆☆★ |
|
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2015/12/30 |
DanieLonelys |
ヒガシエイスケ |
DanielaGreen |
in the gool |
DanielaGreen |
☆☆★ |
|