氏家幹人(講談社現代新書、1998年) 評価:☆☆☆★ - 著者は幕末の奉行、川路聖謨の日記に書かれた猥談をはじめ、武士や皇族の日記等の史料を広くあたり、江戸の性風俗の実像の提示を試みる。また徳冨蘆花などの近代の作家の性生活に関する記述を対照させるこ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。