長部日出雄(文春文庫、1989年) ISBN:4167350041 評価:☆☆ - 支倉常長ものでありながら、常長がヨーロッパ派遣される前までのお話にその大半が割かれていて,彼の訪欧については簡単に流されているのに不満を覚える。 会話が多いがその分物語は停滞していて,…
重松清(徳間文庫、2004年) 評価:☆☆☆★ - いかにも重松清らしい苦いノスタルジーに満ちたリアルな「帰郷小説」。 やけにこまっしゃくれた娘の会話が鼻につくけれど。
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