- 上映時間:96分
- 製作国:ドイツ/イギリス
- 初公開年月 2008/01/12
- 監督:アラステア・フォザーギル、マーク・リンフィールド
- 製作:アリックス・ティドマーシュ、ソフォクレス・タシオリス
- 脚本:デヴィッド・アッテンボロー、アラステア・フォザーギル、マーク・リンフィールド
- 音楽:ジョージ・フェントン
- ナレーション(日本語版):渡辺謙
- 映画館:高田馬場 早稲田松竹
- 評価:☆☆☆★
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予告編の映像を見て、急に見たくなってしまった。ホッキョクグマ、アフリカゾウ、クジラなどの野生動物の生態とともに、そうした動物たちを取り巻く野生の自然の驚異的な姿を、オーケストラの荘重な音楽に合わせて映し出すドキュメンタリー。超高速撮影や超低速撮影による雄大な自然の変化や驚異的な数の動物の群れなど、いったいどうやって撮影したのだろうか不思議になるような圧倒的映像美を堪能する。こうした種の映像は映画館の大スクリーンで見たほうが楽しいはずだ。96分の長さは物足りない、もっといろいろ見たくなる。
最後が「温暖化警鐘」というありきたりの環境メッセージに集約されてしまったことに興ざめしてしまう。