旅
https://toyooka-theaterfestival.jp/ 9/11-13の金土日の二泊三日で、豊岡演劇祭に行ってきた。 コロナ禍のため、海外からの招聘が不可能になり、、国内団体のみの演劇祭となった。予定していたより大幅な規模縮小になってしまったわけだが、それでもギリギ…
http://www.chateau-gramont.fr/ 中世の戦乱の面影を伝える古城 グラモン城はフランスの南西部のガスコーニュ地方、トゥールーズとボルドーのほぼ中間地点にあります。このあたりは中世の時代から大小の諸侯が相争う戦乱の地であり、この歴史のなかで育まれ…
「洞窟演劇」と予告されていた。洞窟で演劇だって!? もうこれだけでどんなものを見せてくれるのだろうかと心が浮き立つではないか。公演会場までの行き方の案内は、平原演劇祭の公式twitterアカウント@heigenfesにあった。雨具と懐中電灯持参とある。 場所…
大道芸ワールドカップ3日目、日曜で混雑がすごいのでどれを回るかを慎重に選ばなくてはならない。ワールドカップ部門に出演する海外招聘アーティストはやはりもう1、2組は見ておきたいと思った。ガイドブックを検討し、ベルギーのエラスティックを見ること…
昨年に引き続き、大道芸ワールドカップ in 静岡に行ってきた。昨年は一泊二日だったけれど、今回は二泊三日。最初の二日は、二週間ほど前にあったケベックの作家、オーク・チャング氏の講演会で知り合ったカナダのケベックからやって来た演出家、ラプリーズ…
大道芸ワールドカップin静岡大学祭で金曜、土曜の授業がなかったので、一泊二日で静岡に行き、前から一度行ってみたかった大道芸ワールドカップを見に行き、それからSPACの『病は気から』の公演を観て来た。行きは新宿から高速バスを使った。9時20分、新宿新…
J.M.シング/姉崎正見訳(岩波書店、1959年) 評価:☆☆☆☆☆ - 19世紀末から20世紀初頭にかけてのアイルランド文芸復興の中心人物の一人、J.M.シングによるアイルランド西方に浮かぶケルトの島、アラン諸島の紀行文。 僕はこれほど美しい紀行文を知らない。 ケ…
午前5時起床.ストラスブールへの日帰り遠足.プログラムには「バトー・ムーシュで一時間半.その後は自由」という記述があったので,本気で船で1時間半,川か運河をたどってブザンソンからストラスブールに行くのだと思っていた. 実際はバスでストラスブー…